Internal Medicine

投稿規定

Internal Medicine(以下、「本誌」という)は、日本内科学会(以下、「本会」という)が月2回発行するオープンアクセスジャーナルである。本誌に投稿された論文採否は査読(Peer-Review)を経て決定される。

投稿に際しては、"Recommendations for the Conduct, Reporting, Editing, and Publication of Scholarly Work in Medical Journals" (http://www.icmje.org/icmje-recommendations.pdf) に従うこと。投稿論文は、他誌に投稿中のものではなく、本誌のみ投稿されなければならない。また、採用された論文の権利等の帰属は本会のものとなるが、論文の内容に関する責任は、引き続き著者が負うものとする。繰り返しにはなるが、掲載論文の著作権は、本会に帰属するため、本会の許諾なくして、いかなる体裁のものであれ、論文内容の更新・改変または転載することを禁ずる。

投稿論文はすべて編集委員が査読し、本誌への掲載に適しているか否かを決定する。査読に相応しい論文は、論文領域に合致した領域の査読者が審査を行う。査読者と編集委員の審査を基に、編集委員会が掲載可否、論文修正要否を決定する。修正を要する場合、著者は修正論文投稿時に査読者と編集委員からの提案や意見に応じなければならない。

目的と範囲

本誌は、本会が月2回発行するオープンアクセスの学術雑誌であり、投稿された論文採否は査読を経て決定される。本誌は、最新の進歩や知見に関する信頼できる情報源として論文を刊行することを目的とする。また、未発表、且つオリジナル論文(実験に基づく研究論文、治験、総説)の投稿を受け付ける。

本誌は、コホート研究、ケースコントロール研究(症例対照研究)、システマティックレビュー(系統的レビュー)、メタ分析、臨床医学、臨床試験、実験的研究、疾患の診断・治療ならびに疫学・予防医学に関する論文を受け付ける。

本誌は、臨床医や内科医、研究者にとって不可欠なジャーナルとして、広範囲に及ぶ内科学領域から論文投稿を受け付ける。
 


論文

人や動物を対象とする研究については「ヘルシンキ宣言」に準拠していることを明記し、人を対象とする研究については「治験審査委員会」等の承認を得た後に実施したことを明記すること。組換えDNA実験内容を含む論文については、物理・生物学的封じ込めの方法に関する政府が承認した適切なガイドラインに準拠していることを明記すること。
図表に含まれるデータの重要な部分が未掲載であり、また投稿中でない論文に限る。ただし、要旨についてはこの限りではない。二重投稿・掲載(重複投稿・掲載)と判断される可能性があるデータ(研究データ・図表等)を投稿する場合には、元のデータについても論文投稿時に併せて投稿し、投稿査読用データと参照用データをそれぞれ明記し区別すること。なお、万が一、二重投稿や研究倫理違反行為が発覚・判明した場合には、著者全員が責任を負い、編集委員会が決定した処罰の対象となる。
動物を対象とした研究結果のみを報告する論文は受け付けない。ただし、動物由来成分を原料とした化学薬品(ワクチン、免疫血清や他の生物学的製剤)を使用した治療や動物由来成分の投与に関する臨床試験を報告する論文については、査読の対象となる場合がある。

本誌に直近で掲載された論文に対するLetters to the Editorを受け付けることがある。編集委員会からLetters to the Editorに対する返答の投稿要請があった場合、対象となる論文の著者は速やかに対応することが求められる。

論文投稿

論文投稿は、オンライン(https://mc.manuscriptcentral.com/im)より行うこと。
本文は十分な余白を取ってダブルスペース(行間:2行)で作成し、図表は本文とは別ファイルでアップロードすること。また、論文は次の順番に配置すること:(1)タイトルページ、(2)要旨、(3)本文、(4)文献、(5)図説。不備がある論文については、査読されずに差し戻しを行う。

投稿料

2015年9月1日午前0時(日本時間)より、本会会員以外(非会員)から投稿された論文については、投稿料300米ドルが課される。過去に不採択になった論文を再度投稿した際にも課される。また、投稿料はすべての論文種別に適用される。筆頭著者が本会の会員である場合のみ、これを免除する。

投稿料はPayPalで支払うこと(他の支払方法は不可)。論文投稿サイト(https://mc.manuscriptcentral.com/im)からの論文投稿完了後、支払方法が記載された投稿確認メールが届く。

投稿料はいかなる理由でも返金されない。

利益相反の自己申告 ※投稿システム上で申告いただきます。

論文を投稿する際には、すべての論文著者は、論文内容やデータと利害関係を有するバイオテクノロジー企業、製薬会社、その他商業団体との過去3年間における金銭的関係を開示すること。

開示が必要な事項は以下のとおり:

著作権の譲渡

論文が受理された時点において、該当論文の著作権が本会に帰属することに著者は同意しなければならない。

本誌に掲載されたすべての論文およびその内容に係る著作権は本会に帰属する。ただし、非営利目的の場合のみ、出典(著者名、雑誌名、巻号)を明記し、引用文を挿入すれば、本誌に掲載された論文にアクセスしたり、ダウンロード、複写、分配したりすることを認める(修正を加えたデータの配布は除く)。本誌に掲載されたすべての論文およびその内容を本会の許諾なく営利目的または商業目的で使用することを禁ずる。

本誌はオープンアクセスジャーナルであり、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に公開している。ライセンスの詳細については以下を参照のこと。
(https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/)

患者プライバシー

患者プライバシーを保護するため、次のような患者個人のデータを論文に含めないこと:患者の氏名、イニシャル、ID番号、住所(都道府県名または州名のみ可)、臨床経過が特定できるような日付(日付は○月上旬、中旬、下旬と記載すること)、患者の顔写真(写真は患部に焦点を当て、患者を特定できないものにすること)。研究を実施する前に参加者個人(または参加者の法的な保護者)から同意書を取得すること。これらの書類を編集事務局から要求された際には、必ず提出すること。

論文種別

Original Article(原著)

内科学や専門分科領域に関する簡潔で独創的な論文を受理する。要旨は250 words以内とし、次のように構成すること:Objective, Methods, Patients or Materials, Results, Conclusion。索引への掲載や検索を容易にするため、要旨記載ページ下部に2~6個のキーワードや主題を加えること。単語数、図表数の制限はない。

Case Report(症例報告)

臨床症例の報告を受理する。要旨は100 words以内とすること。索引への掲載や検索を容易にするため、要旨記載ページ下部に2~6個のキーワードや主題を加えること。委員がPictures in Clinical Medicineとして投稿するよう勧奨することがある。その場合、Pictures in Clinical Medicineへの再投稿を歓迎する。単語数、図表数の制限はない。

Review Article(総説論文)

通常、総説論文は編集委員の執筆依頼を受けて執筆されるが、依頼のない総説論文も一般総説論文として投稿を受け付ける。論文は3,500 words以内とし、要旨は150 words以内とすること。索引への掲載や検索を容易にするため、要旨記載ページ下部に2~6個のキーワードや主題を加えること。単語数、図表数の制限はない。

Letters to the Editor

本誌に最近掲載された論文に対するLetters to the Editorを受け付ける(編集や短縮を条件とする)。論文は400 words以内とし、文献は5つ以内とすること。投稿、掲載されているデータと類似したものを二重投稿・掲載してはならない。また、略語は含めないこと。本誌に最近掲載された論文に対するLetters to the Editorは、対象論文の掲載から2ヶ月以内に投稿されなければならない。索引への掲載や検索を容易にするため、要旨記載ページ下部に2~6個のキーワードや主題を加えること。

Pictures in Clinical Medicine

教育的な症例や新知見、臨床医学で最近関心を集めている事柄について描写した写真を受け付ける。本文は150 words以内とし、文献は2つ以内とすること。写真の説明文は含めないこと。論文タイトルは簡潔にし、8 words 以内とすること。また、写真は4枚以内とすること。著者数は4名までとする。

度量衡の単位

度量衡の単位は、メートル法や国際単位系を使用すること。本文、図表内ではリットルを大文字 “L” とすること(g/dL, mg/dL, IU/L, mg/dL, mEq/L)。

タイトルページ

著者全員の名、学位、所属先を記載すること。各著者の研究当時の所属先(都市、国)を記載すること。研究が実施された所属先の名称、住所、助成金の情報、別刷り請求先の氏名とE-mail アドレスを脚注に記載すること。

キーワード

索引への掲載や検索を容易にするため、要旨記載ページ下部に2~6個のキーワードや主題を加えること。

本文

文献や図表を番号順に引用する際には、括弧を使用すること[例:(4, 8-10);(Fig. 2);(Table 3)]。本文内での出現順によって番号が決定する。謝辞は本文の最後、文献の前に記載すること。

文献

本文中での出現順に番号を付けること。論文雑誌や書籍の章を引用する場合、開始ページと終了ページを記載すること。書籍からの引用の場合、具体的なページ番号を記載すること。要旨については、” (Abstract)” と明記すること。Index Medicusに掲載されている雑誌については名称の略語を使用すること。掲載されていない雑誌については、英文誌のフルネームを記載すること。本文が英語で執筆されていない場合には、雑誌の原語名を使用し、日付の後ろに “(in language)” と記載すること。雑誌名の正式な英訳が表紙に記載されている場合には、原語名の後に、括弧を付け、中に英語名を記載すること。要旨のみ英語で執筆されている場合には、” (Abstract in English)” を付けること。
受理されていない論文の引用は、文献欄に含めてはならない。本文中では著者のイニシャルと姓を付けて、 “(unpublished observation)”、” (personal communications)”、” (manuscript in preparation)” として含めること。Referenceに私信を含める場合については、文書のコピーや発信者からの手紙を編集事務局に添えること。
Uniform Requirements for Manuscripts Submitted to Biomedical Journalsが提示している一般的な取り決め、略語、句読点に従うこと。定期刊行物についてはINDEX MEDICUSに従い、著者が6名以内の場合には、全員の名前を記載すること。7名以上の場合には、最初の3名のみ記載し、” et al.” を加えること。
著者のイニシャルの後ろにはピリオドを付けないこと。文献の記載例は以下のとおり:

  1. Gottlieb SS,McCarter RJ. Vogel RA. Effect of beta-blockade on mortality among high-risk and low-risk patients after myocardial infarction. N Engl J Med 399:489-497, 1998.
  2. Sugiyama Y, Takei H, Tsuyuzaki H, Furubayashi M, Hosaka T, Nakano M, Namba K. A Case of IgG4-related Disease Presented as Pericardial Effusion. Nihon Naika Gakkai Zasshi (Journal of Japanese Society of Internal Medicine) 103:1180-1182, 2014 (in Japanese).
  3. Swash M, Schwartz MS. Neuromuscular Disease. A Practical Approach to Diagnosis and Management. 3rd ed. Springer-Verlag, London, 1997:89-120.
  4. Wetzler M, Bloomfield CD. Acute and Chronic Myeloid Leukemias. in : Harrison's Principles of Internal Medicine. 14th ed. Fauci AS, Braunwald E, Isselbacher KJ, et al Eds. McGraw-Hill, New York, 1998:684-695

図説

新しいページから書き始めること。文献記載の最終ページの後に、順番にページに番号を付けること。各図説の最後にアルファベット順で、図の中で出現する略語のフルスペルを記載すること。図内で矢印が使用されている場合には、図説内で特徴を示した後、“(arrow)”と記載すること。顕微鏡写真については、倍率を示すこと。

各表に番号(アラビア数字:Table 1, 2等)とタイトルを付けること。本文中での出現順で表に番号を付けること。表中では縦線は入れないこと。各表に脚注を記載し、表中で使用されている略語のフルスペルを含めること。表は必要な数やサイズ制限を施すこと。

図内の線はすべて黒にすること。小数や折れ線等については、一段組みや二段組み、中間の幅に狭めた際、複製しても崩れないものにすること。大きめの字体と小さめの字体を混ぜないこと。ほぼ同じ大きさの字体に揃えること。特徴を明確に示すために、矢印を使用すること。必要な領域のみ示すために、顕微鏡写真はトリミングすること。図にタイトルは付けないこと。タイトルは図説内に含めること。複数枚からなる図については、各図のバランスを考慮すること。本文中での出現順で図に番号を付けること。既に掲載されている図を再利用する際には、出版元や著者から得た許可書を提出すること。図を必要な数や寸法に制限すること。患者が特定できるような写真が含まれている際には、掲載についての患者同意書を提出すること。

(最終更新日:2016年7月28日)

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